【理系】卒研で一緒に研究しない方が良い学生の特徴!【大学院中退】

卒業研究・卒業論文について

【理系】卒研で一緒に研究しない方が良い学生の特徴!

こんにちは!アズマです!

 

今回は卒業研究を複数人のチームで進めるにあたって、

一緒にチームを組まない方が良い人の特徴を紹介していきます!

 

ちなみに、大学院を中退している僕は、

大学4年生の時の卒業研究でも

”ちょっとクセの強い学生を引いてめちゃくちゃ苦労しました(笑)

 

もしあなたが一緒に卒業研究を進めるチームメンバーを選べる状態にあれば、

がんばって厳選すれば卒論の難易度を下げることができます!

                                      

【こんな方に読んでほしい!!】

  • 卒業研究で失敗したくない人
  • 卒業研究をなるべく楽に終わらせたい人
  • 卒業研究のチームメンバー選びで迷っている人

                                      

【結論】一緒に研究しない方が良い学生の特徴【5選】

結論から述べます!

  • (負担が)平等じゃないのが許せない人
  • 承認欲求が強い人
  • (大学生になってから)複数回キレたことがある人
  • 気分屋な人
  • 4年生の段階で卒業単位が全然取れていない人

それでは、詳しく解説していきます!



一緒に研究しない方が良い学生の特徴を詳しく解説!

(負担が)平等じゃないのが許せない人

研究の作業は、平等に割り振るのが難しいことが多々あります。

 

もちろん、10:0で自分に負担がかかったら嫌ですが、

中には5:5により近くないと不平不満を言う人がいます。

 

厳密な5:5を追求してくる人が卒研のチーム内にいると

ムダな争いが生まれます。

 

加えて、平等主義者が次に紹介するような

承認欲求が強いタイプだった場合は更に危険です。

                                      

承認欲求が強い人

承認欲求が強い人は割と研究に前向きだったりします。

 

それだけなら良いのですが、

教授から良い印象を抱かれたいと考え、

やらなくても良いことまで頑張ってタスクを増やします。

 

研究は終わりがないので、どんどん掘れば掘るだけタスクが増えます

 

これが仕事などのビジネス現場なら、そういう視点も大事ですが、

研究の場合はいくら頑張っても「卒業できる」という結果は変わりません。

 

だから、タスクは少ないに越したことはないです。

 

しかも、これに一つ前で紹介した

「平等じゃないのがイヤ」という性格が組み合わさると大変です。

 

勝手にタスクを増やしておきながら、

それらのタスクを平等に割り振らないと文句を言うので、

本当に厄介です(経験談、、、)。

                                      

(大学生になってから)複数回キレたことがある人

何度もキレたのを見たことがある、というのは

感情のコントロールができない証拠なので、

そういう学生とはチームを組まない方が良いです。

 

卒業研究はエネルギーを使うし、精神的にもキツいです。

 

そんな環境でその人が感情を制御できる可能性は低いです。

                                      

気分屋な人

機嫌の良し悪しが日によってバラバラな人は注意した方が良いです。

 

大学4年生はもう子供じゃないので、

機嫌が良くても悪くても周囲にはちゃんと対応するのが普通の人です。

 

自分から

「今日のオレは機嫌が悪いんだから仕方がないじゃん」

とか言って無視してきたりするタイプの人は気を付けた方が良いです。

 

研究が本格化してきたら機嫌が悪くなる可能性が高いです。

                                      

4年生の段階で卒業単位が全然取れていない人

4年生の時点で(卒業研究以外で)残り20単位残ってる、みたいな人は

チームを組まない方が良いです。

 

一番最初に負担が平等か否かの話をしましたが、

下手をすると10:0で自分が研究を進めることになります。

 

そもそも特別な理由がない場合、ちゃんと自制できる人

4年生の段階で卒業単位が大量に不足しているということはありません。



まとめ

今回は卒業研究でチームを組まない方が良い人の特徴について紹介しました!

 

僕自身が大学4年生の時に

クセが強い人とチームを組んでとても苦しんだ経験があります。

 

もし一緒に研究するメンバーを選べるのであれば、

この記事で紹介した内容を参考にしてみてください!

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