卒業研究はなぜ辛いのか?大学院中退者が実体験を紹介
こんにちは!アズマです!
今回は卒業研究がなぜ辛いのかを解説していきます!
ちなみに僕は学部4年で”ハズレ研究室”を選び、
卒研で地獄を見た後、
そのまま同じ研究室で大学院進学したところ
大学院2年生の夏に中退しました。
【こんな方に読んでほしい!!】
- 卒業研究が始まるから、事前にどんなものか知っておきたい人
- 卒業研究の大変さを最小限に抑えたいと考えている人
- 卒業研究が現在進行形で辛い人
【結論】卒業研究が辛い理由
結論から述べます!
- 研究には終わりがないから
- 教授とのやり取りが面倒くさいから
- 卒研でチームを組んだ学生と衝突するから
それでは詳しく見ていきましょう!
【詳細】卒業研究が辛い理由を解説!
①研究には終わりがないから
研究は勉強と違い、終わりの目途が立たない場合が多いです。
勉強なら
②教授とのやり取りが面倒くさいから
研究は、自分の指導教員の教授のさじ加減(アドバイス)で進めます。
教授というのは性格がちょっと面倒くさい人が多いです。
その理由の1つとして、
というのがあげられます。
仮に大学4年生に対して教授がアカハラを仕掛けたとしても、
その悪事が外部に漏れることが少ないです。
教授の評価サイトなんて見たことはないし、
大学4年生の研究が激化してくる時期は既に1~3年生と交流が少ないからです。
そもそも教授は研究成果を残すのが仕事なので、
性格が良いか悪いかは評価の対象外です。
つまり、教授は性格が曲がっていてもそれが外部にバレることは少ないし、
自分の評価には(学生に密告されない限りは)影響がありません。
実体験として、僕の大学では曲がった教授が溢れていたし、
僕の研究室の教授も
- 自分の思い通りにならないと嫌がらせを仕掛ける
- 指示通りに実験しないとキレる
- 代案や自分の考えを話すとキレる
- 指示通りに実験して良い結果が得られないと学生のせいにする
というようなスーパーひねくれものでした。
僕は教授のアカハラを大学に相談したのですが、
その時の経験は他の記事にまとめています。
そういった教授という人種が権力を握るのが卒業研究なので、
正直なところ、やり取りが辛いです。
③卒研でチームを組んだ学生と衝突するから
卒業研究は複数人の学生でチームを組んで進めることが多いです。
上で書いた通り、卒業研究は性質上、
学生の精神がすり減っていきます。
そうなると、学生も段々と本性が見え始めます。
実体験として、僕もチームメンバーともめたし、
他の研究室の例だと、殴り合いのケンカになった事件もありました(笑)
ちなみに、チームを組まない方が良い人の特徴は
別記事に詳しくまとめています!
まとめ
結局のところ要約すると、
から卒業研究は辛いということです。
しかし、”ハズレ教授”は正しい研究室選びで回避できるので、
卒業研究の負担を最小限に抑えることは可能です!
研究室選びで重視すべきポイントは別記事にまとめています!
僕は”ハズレ教授”を引いて卒研で地獄を味わったので、
これを読んでくれたあなたはしっかりと研究室を厳選してください!
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