【大学院中退】合わない人と上手くやるためのマインド【5ステップ】

その他学生向け

【大学院中退】合わない人と上手くやるためのマインド【5ステップ】

こんにちは!アズマです!

 

今回は合わない人とでも上手くやっていくために、

自分のイライラを抑えるための方法を紹介します!

 

無用なストレスを感じなくて済むなら間違いなくオトクです。

 

大学、大学院、社会、どこでも通用する方法だと思うのでぜひチェックしてください!

 

【こんな方に読んでほしい!!】

  • 人間関係で困っている人
  • 関係を断つことができない嫌な人と、そこそこ上手くやりたい人
  • 人間関係のストレスへの対処法を知りたい人

                                      

【結論】合わない人と上手くやるためのマインド【5ステップ】

最初に結論を述べます!

 

  • 相手のことを「自分とは違う人種である」と認識する
  • 一旦、自分の”正義心”を抑える
  • 相手を「かわいそう」だと思う
  • 相手への一切の期待を捨てる
  • 相手を変えようと思わない

 

それでは詳細を見ていきましょう!

                                      



【詳細】合わない人と上手くやるためのマインド【5ステップ】

相手のことを「自分とは違う人種である」と認識する

気が合わない人からちょっとカチンとくることを言われると

「なぜこの人はこんなことを言う(やる)んだろう?」

と考えてしまうかと思います。

 

しかし、考えてもだいたい答えは出ません。

 

そればかりか人間は一度「なぜだろう?」と考えてしまうと

頭の中で何度も繰り返し考えて、長期的に嫌な思いをしてしまいます。

 

このことへの対処法は相手に対して

自分とは違う人種である

と思い込むことです。

 

自分と違う人種なら、自分が理解できないような酷いことも言ったりやったりします。

 

 

一旦、自分の”正義心”を抑える

自分と違う人種だと理解できても、相手に対して

「やっぱりあんなことを言う(やる)のはおかしい!」

と思ってしまうこともあります。

 

ここで、一旦、自分を正当化しようとする心を静めてください。

 

 

相手を「かわいそう」だと捉える

相手に対して

「こんなことを言う(やる)なんて、とてもかわいそうな人間だな・・・。」

と捉えます。

 

このかわいそうという感覚まで達したら、上記で抑えていた正義心を解放してもOKです。

 

決して声に出さず、相手を心の中でひたすら見下します。

 

このかわいそうという感覚に達すると

不思議と相手に対する怒りはどんどん消滅します。

 

 

相手への一切の期待を捨てる

かわいそうだという感覚を忘れずに、

相手への期待をゼロにします。

 

相手は自分とは違う、とてもかわいそうな人なので、

自分が期待するようなことはできません。

 

普通は言わないようなヤバい事を言うし、ダメなこともやります。

 

 

相手を変えようと思わない

相手を説得して言動を変えさせる等、

自分が何かアクションを起こすことで相手への不満を軽減できるかもしれない。

 

そんな可能性を考えるのはやめましょう。

 

人間が変わるのは本人が変わろうとした時だけです。

 

少なくとも自分とは違う、かわいそうな人はそんなことを考えません。

 

                                      



まとめ

もう一度概要をおさらいします!

 

  • 相手のことを「自分とは違う人種である」と認識する
  • 一旦、自分の”正義心”を抑える
  • 相手を「かわいそう」だと思う
  • 相手への一切の期待を捨てる
  • 相手を変えようと思わない

 

僕自身は結構正義感が強い方で

「普通あんなこと言っちゃダメだと思うけどなぁ~」
「なんであの人はあんなことをやるんだろう?」
とか考えることが多いのですが、
その都度今回紹介した5ステップを頭の中で流しています。

                                      

これをやり出してから人間関係のストレスが激減しました。

                                      

ぜひ試してみてください!!

 

 

 

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