【中退者が解説】大学院進学したら失敗する人の特徴【5選】
こんにちは!アズマです!
僕は大学院を2年生の時に中退しています。
今回はそんな僕の経験を踏まえて大学院に進学すると失敗する人の特徴を解説します。
【こんな方に読んでほしい!!】
- 進学か就職か迷っている人
- 後々で後悔したくない人
- 院進学して失敗したくない人
【結論】進学したら失敗する人の特徴
最初に結論を述べます!
- 研究ではなく”勉強”が好きな人
- 探求心がない人
- 上からごちゃごちゃ言われるのが嫌な人
- 継続できない人
- 自分と合わない教授の研究室に配属される人
それでは詳しく見ていきましょう!
【詳細】進学したら失敗する人の特徴
研究ではなく”勉強”が好きな人
当ブログの他記事でも解説していますが、
「研究」と「勉強」はまったくの別物です。
僕は割と勉強が好きなタイプで
探求心がない人
ここでの探求心とは
を意味しています。
僕は探索系のゲームをする際に、
攻略サイトを見て効率的に進められるのであればすぐに確認してしまいます。
僕はかなり探求心が弱い方だと思います。
研究というのは、そもそも世界の誰も確かめていないようなことを
色々準備して確かめて、論文にまとめる、という創造的な作業です。
そういった創造的な作業がニガテな人、あるいは興味のない人は研究が嫌いだと思います。
上からごちゃごちゃ言われるのが嫌な人
研究は自分が所属する研究室の教授から色々と指摘を受けながら進めます。
人にもよりますが、教授は性格がちょっと難しい人が多いです。
僕自身も、教授から非常に理不尽なことを言われたり、
嫌がらせを受けたりしました。
そんな人から毎週毎週
等と怒られ続けます。
このようなことを上から言われるのがニガテな人は
大学院での研究は堪えられないと思います。
継続できない人
学部生の時は前日だけの試験勉強でどうにか単位を取った、という方もいると思います。
しかし、大学院に進学するとそうはいきません。
研究は1年かけて行うもので、それなりのクオリティが要求されます。
おそらく何事も長続きしない人は研究でも苦しむことになると思います。
自分と合わない教授の研究室に配属される人
上でも書きましたが、学生が卒業できるかどうかは教授のさじ加減にかかっています。
教授は当たりハズレがあります。
もしハズレを引いてしまうと、僕のように中退することになるかもしれません。
他の研究室も含めた先輩たちの情報も踏まえて、
危険な研究室は選ばないようにすることを強く推奨します。
まとめ
大学院に進学すると失敗する人の特徴を解説してきました。
もう一度要点をおさらいします!
- 研究ではなく”勉強”が好きな人
- 探求心がない人
- 上からごちゃごちゃ言われるのが嫌な人
- 継続できない人
- 自分と合わない教授の研究室に配属される人
僕は大学院に進学したことを物凄く後悔しているので
これを読んでくれたあなたが同じ後悔をしないように、
是非このブログでしっかり情報を仕入れていってください!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
コメント