【大学院中退者】が思う”在学中にやらずに後悔したこと”【8選】

その他学生向け

【大学院中退者】が思う”在学中にやらずに後悔したこと”【8選】

こんにちは!アズマです!

 

僕は大学院を2年生の時に中退しています。

 

そんな僕が、学生時代にやらずに後悔したことを紹介していこうと思います!

 

【こんな方に読んでほしい!!】

  • 現在大学生で「時間を持て余している」と感じている人
  • 大学生活は楽しいけど、何か漠然とした不安がある人
  • 将来のために少しでも準備したいと思っている人

 

【結論】”在学中にやらずに後悔したこと”【8選】

結論から述べます!

 

  • 自分の将来について何も考えていなかった
  • サークル・部活に入らなかった
  • 多種多様なアルバイトを経験しなかった
  • 自分の専門分野について独学をしなかった
  • 資格を取らなかった
  • 旅行を(ほとんど)しなかった
  • 早いうちから読書をしなかった
  • 自分の健康について考えていなかった

 

それでは詳しく見ていきましょう!



【詳細】大学時代にやらずに後悔したこと【8選】

自分の将来について何も考えていなかった

僕は大学院を中退しています。

 

中退理由をざっくり説明すると

僕が大学院でやりたかったことが実際の大学院でやる内容と違った

からです。

 

でも、こんなのは事前にちょっと調べれば分かることです。

 

就職か進学かを決める大学3年生の時には、自分のキャリアプランがまったく定まっておらず、

何も考えずに大学院進学の道を選びました。

 

進路はゆっくりじっくり調べて決めた方が良い!!

                                      

サークル・部活に入らなかった

僕はサークルや部活に入りませんでした。

 

その最も大きな弊害は友人・知人の輪が広がらないことです。

 

基本的に大学では、自分から動かないと”知り合い”が増えません

 

僕の場合、一緒にご飯・遊びに行くような友人はかなり固定的でした。

 

もちろん、それが絶対に悪いということではありませんが、

同じ友人としか絡まないと視野が狭くなるのは事実です。

 

色々な人と交流して、色々な価値観に触れると将来のためになるかも!!

                                      

多種多様なアルバイトを経験しなかった

アルバイトの経験は社会人になってからも物凄く役に立ちます。

                                      

 

しかも、アルバイトは好きな時に始めて好きな時にやめられます。

 

バイトをすると

「自分はこういう仕事が得意なんだな~」
「この仕事なら長時間やっていても嫌にならないぞ!」
「自分はこの仕事だけはメンタルが持たない・・・。ムリ。」
といった気付きがあります。

                                      

こういった体験は就活の自己分析にモロに直結するので、
自分という人間を知るという意味でも、アルバイトはとても重要なアクションです。

                                      

新卒で入った会社を3年以内に30%以上の人が退職する、というデータがありますが、
それだけ自己分析をちゃんとやらずに就職する学生が沢山いるということですよね。

                                      

僕はそこそこ多くのバイトを経験した自覚はありますが、

より沢山のバイトを経験した方が良かったかなと感じます。

 

自己分析をするためにバイトはとても有益!!

                                      

自分の専門分野について独学をしなかった

僕は学生時代、単位を取るためのテスト対策以外の勉強をしていませんでした。

 

時間は沢山あったはずなのに、

授業で扱っていない内容は自力でゼロから勉強するという発想には至りませんでした。

 

いざ社会人になってみると、学部時代から独学をしてきた同期との

とてもすぐ埋められるものではありませんでした。

 

加えて、社会人になると

「教えてもらっていないからできません。」

通用しません

 

必要な情報は自分で上司に質問したり、調べて手に入れる必要があります。

 

社会人になる準備としても、必要な知識を自分で身に付ける

という習慣は学部時代に身に付けたかったという後悔があります。

 

自分から進んで専門分野の勉強をしていると社会に出てからリードできる!!

                                      

資格を取らなかった

僕は運転免許以外の資格を1つも取らずに社会人になってしまった人間です。

 

社会人になると基本的には忙しくなるし、

バイトで好きに稼げる学生時代とは違って心の余裕もなくなります。

 

そういう中で勉強をするには意志の強さが必要になります。

 

今現在、僕も毎朝早起きして資格勉強をしていますが、

腐るほど時間のあった学生時代に勉強していたらどれだけ効率的だったんだろう・・・と後悔しています。

 

あとは会社にもよりますが、資格補助などで

指定の資格を持っているだけでお金が貰えるところもあります。

(参考までに、僕が勤めている会社では3~20万円の資格手当があります!)

 

社会人になると時間がない!学生のうちに資格を取っておくと有利!!

                                      

旅行を(ほとんど)しなかった

社会人になると時間的にも精神的にも

旅行をするのはなかなか厳しくなります。

 

日帰りなら可能ですが、3日以上の旅行に気軽に行くのはもう無理だと思った方が良いです。

 

旅行は行ける時に行っておこう!!

                                      

早いうちから読書をしなかった

僕が読書の習慣を身に付けたのは大学4年生の秋でした。

 

僕が思う読書の最も大きな利点は

「オレ、頑張ってるじゃん!」感が得られて”自信”に繋がること

です。

 

自信が付くと

「こういうこともできるようになりたい!」

などと、ドンドン思考が前向きになっていきます。

 

人生で思考が前向きになったら良いことしかありません。

 

ちなみに、最初に読む本は現実で役立つテクニック系(心理学など)がオススメです。

 

なぜかというと、得た知識をそのまま日常生活で使えるからです。

 

読書については他の記事でも詳しくまとめているので良かったらご覧ください!

                                      

読書をすると自信も付くし、シンプルに知識が身に付いて人生で有利になる!

                                      

自分の健康について考えていなかった

大学時代は一人暮らしだったので、

いつもテキトーに安いご飯で済ませていました。

 

加えて、運動習慣も最初のうちはなかったです。

 

この歳になると日々、一番大事なのは健康だと思い知ることが多々あります。

 

僕の場合は学生時代に大きな病気をすることなどはなかったのですが、

早いうちから健康に関する知識を身に付けて実践するのは大事だと思います。

 

人生はやっぱり”健康”第一!!

                                      



まとめ

今回は僕が学生時代にやらずに後悔したことを紹介しました!

 

概要をおさらいします!

  • 自分の将来について何も考えていなかった
  • サークル・部活に入らなかった
  • 多種多様なアルバイトを経験しなかった
  • 自分の専門分野について独学をしなかった
  • 資格を取らなかった
  • 旅行を(ほとんど)しなかった
  • 早いうちから読書をしなかった
  • 自分の健康について考えていなかった

 

日本では

大学時代 = ”人生最後の自由時間”

みたいな風潮が根強いですが、大学時代は本当に貴重な時間です。

 

誰も過去には戻れないので、

これを読んでくれたあなたが後悔しない選択をされることを期待しています!

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