研究苦手だけど大学院進学してしまった学生へ!M2就活時の裏技
こんにちはアズマです!
僕は大学院2年生のときに大学院を中退しています。
今回の記事では、そういった僕と同じような境遇の方へ向けて、
M2の就活時にウラワザを使うことで中退の逃げ道を確保する方法をお伝えします!
【こんな方に読んでほしい!!】
- 大学院に進学したけど研究に興味がなくて困っている人
- 研究はしたくないけど就職先は確保したい人
- 修士研究をやり遂げる自信がなく中退も視野に入れている人
【結論】M2就活時のウラワザ
今回紹介する裏技は2つです。
【①中退しても雇ってもらえる企業を選ぶ】
M2の就活をするときに
の内定を貰っておくと、
仮に大学院を中退してもそのまま雇ってくれる企業が多いようです。
しかし、これは不確定要素もあるので、
どちらかというと次に紹介する②の裏技の方が確実です。
【②中退する前提で就活を進める】
当然ですが
ことで得た内定は、中退しても取り消されません。
この作戦の場合、中退者(検討者)向けの専用の就活サイトを使った方が確実に楽です。
別記事で僕が実際に使用した就活サイトを
使ってみた感想なども踏まえてまとめているのでチェックしてみてください!
もしB4の時に研究が”肌に合わない”と感じていたら・・・
僕は学部4年生の7月くらいから
と感じていました。
たぶん、僕みたいに研究が肌に合わないと感じつつも、
大学院に進学してしまった方もいると思います。
もちろん、既に進学してしまっている場合は後戻りはできません。
なので、この記事では、
進学してしまった前提でその後のダメージを最小限に抑える方法を紹介します。
それは、M2の就活で少し工夫して企業選びをした方が良いということです。
【裏技①中退しても雇ってもらえる企業を選ぶ】について解説
内定後インターンに力を入れている企業
MAX週5でインターンによる内定者教育を実施しているような企業は最終面談で
みたいに質問してきます。
研究を全うする自信のない方は、
春の就活の際にそういった企業を選択した方が良いかもしれません。
当然ですが、そういう企業を選ぶ場合には
内定後インターンに積極的に参加しておきましょう。
企業情報は同級生やWebから仕入れておく
もちろん、インターンに力を入れていたとしても学歴を重視している企業もあります。
となると当初の戦略の意味が無くなります。
確実なのは実際にその会社で働いている人からの情報を仕入れることです。
今はYouTubeでも社名を公表して活動されている方々もいますので、
実際に大学院中退したけどそのまま受け入れてもらえた、みたいな情報は信憑性が高くなります。
Webの情報に限らず、大学院生であれば
先に学部時代の同級生が就職している状況なので
その同級生から情報を仕入れるのもアリです。
(中退予定であるという意図はバレますが)
【裏技②中退する前提で就活を進める】について解説
”中退予定”の肩書で就活を行う
という肩書で企業から内定を獲得した場合、
もちろん中退してもその内定は消えません。
「そんなことできるの?」と驚く方もいるかもしれません。
でも今は大学院中退(予定)者のための専用の就活サイトがあるので、
それを利用することで意外とあっさり就職先は確保できます。
大学院中退(予定)者のための就活サイト
僕自身は合計で4社の中退者向け就活サイトを利用しました。
詳しくはこちらの記事にまとめているので、
中退を少しでも考えている方はチェックしてみてください。
まとめ
日本の大学のシステム的に
研究を体験した上で大学院の進学を選択する、ということができません。
もし学部の時に研究が肌に合わないまま
勢いで大学院に入学してしまった場合、
M2の就活を少し工夫することで、
もし本当に中退してしまった時の逃げ道を作ることができます。
この記事を読んでくれたあなたが僕と同じ失敗をしないように、
早めの行動をオススメします!!
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